16thリバーレイド参加記

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16thリバーレイド

TeamCANUSは3チームで参加

2008年7月12日~13日の3日間、静岡県本川根町の奥大井「ハックルファーム・エコビレッジ」 をベースキャンプとして、「人とクルマの環境体感型スポーツ」 第16回リバーレイドが開催された。

キャナスでは、趣旨に賛同してくれたお客様をメンバーとして、3チームに編成。2日間の競技を大いに楽しんだ。

1日目(7/12)


honda_0018.jpg一夜明けた奥大井
fuji_0006.jpgMCのスパ太郎さん(右)と選手宣誓のe=mc2松原さん
IMG_0003.jpg実際のラリーに使われている形式のコマ図
fuji_0052.jpgカヌー班を同乗させてスタートを待つエントラント
fuji_0026.jpgカヌー競技場の長島ダム
fuji_0018.jpgみんな真剣そのもの!
fuji_0024.jpg暫しカヌー観戦
fuji_0033.jpg思わぬ事態でトロッコ電車に乗れることになった
fuji_0041.jpg恒例のB.B.Q.大会で盛り上がる

11日金曜日、メンバーは仕事や学校を終えたあと、奥大井の景色を瞼に映し、逸る心を抑えつつ出発の準備にとりかかる。
なにしろ片道5時間の行程だ、忘れ物など取りに戻ることは出来ない。
先発隊のトラベルトレーラー組みは、23時着。
既にNさんが就寝中。
その外のメンバーは翌12日AM3時ころの到着。
あたりは漆黒の闇で、本当に着いたのか実感が無い。
明日のために即就寝だ。

一夜明けた奥大井は、いつもと変わらぬ表情で、エントラントを迎えてくれる。
「ああ、帰ってきたんだな」と実感する瞬間だ。
朝食後、車検・開会式。
おなじみの「近藤スパ太郎」さんを司会に、いやおうなく盛り上がる。
周りを見渡すと、昨年参加のチームのほかに、初参加のチームも多数見受けられる。
聞くと、なんと10チームが初参加とのことで、みなさんの環境問題への関心の深さが伝わってくる。

ブリーフィングの後に、クルマ班のルートブック(コマ図)が配られて、細かい説明を受ける。
緊張感が高まる瞬間だ。
Coドライバーは、真剣にコマ図に書き込みをしている。
今日は気温も上がりそうだ、ミスコースは体力の消耗を免れない。
カヌー班は、途中まで同乗して、コース途中で別競技になるとのこと、
 CANUS1は三角・島村ペア。
「島村健司」さんは、日本ナショナルチーム所属で、アジア3位のカヌーのプロ。
三角さんは、この時点でかなり緊張&不安だったに違いない…
 CANUS2は国分・アキちゃんペア。
この二人はカヌー初心者。今回で乗船は2回目だ。
でも、そんなチームは珍しくない。
カヌーオフィシャルがいて万全の体制でレスキューしてくれるリバーレイドならではの光景であろう。




コマ図に従い順調に進む。
スピードや時間が一切関係ないレースなので、安全運転第一だ。
カヌー班を下ろして、更に競技は進む。
見下ろすと、湖面に色とりどりなアメンボのようなカヌーが点々と見える。
既に気温は35.2度、今年の最高気温をマークしたとのこと、涼しそうなカヌー班が羨ましい。



コース途中の「エコランタイムアタック」は、一定区間を時速20kmで走行して、オフィシャルの設定したタイムに近いチームが勝ちというゲーム。奥大井の絶景を楽しみながら、進んで行く。
 ちょっと開けた公園に到着した。
事前に知らされていた「持ち物」の中に「空き缶3個」というのがある。
何に使うのだろうと不思議に思っていたのだが、コレだったのか!
「エコ工作」。直接得点には関係ないのだが、空き缶を使って実用的なものを自作しようというリバーレイドらしい試みだ。
今回作ったのは、「アルコールストーブ」。
空き缶2個を切り合せて、エチルアルコールのコンロを作る。
15分ほどで完成。これでご飯が炊けるというからビックリだ。

この後、長島ダムでカヌー班と合流後、昼食をとる。
西條パパの運んでくれたお弁当は美味!
 昼食後は、「タイヤ交換」競技。
タイヤ1本を「外して付けて」の時間を競う。
チームの息が合っていないと好成績は残せない。
この日最高の盛り上がりを見せた。
 競技終了後、ベースキャンプに戻る準備をしていると、オフィシャルが打ち合わせをしている様子が見えた。
ほどなく呼ばれて行ってみると、なんとベースキャンプまでの道が、崩落して通行禁止とのこと。
数人はトロッコ列車でベースキャンプまで戻り、他は迂回路を探して帰るという事態になった。

おそらく大会史上初の事態にも、的確な判断と対処で難を逃れるオフィシャルは流石だ。
地元、川根のみなさんと連絡を取り合い、最善の方法でエントラントを無事ベースキャンプまで導いてくれた。
迂回組みは、5時間の大移動であったが、みな笑顔で楽しそう。
その後の「夜会」では、恒例の大B.B.Q大会で盛り上がったのは言うまでも無い。
 奥大井の夜は、そんなぼくらを静かに見守ってくれていた。
(2日目に続く)LinkIcon

写真:本田クン
写真・文:Shinomun

リバーレイドとは?

環境体感型スポーツ

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国際的ラリーストで冒険家の横田紀一郎氏が提唱する、人とクルマの環境体感スポーツ。
クルマ競技は、いかに人・クルマが自然と共存していけるかを探していくのがテーマ。
カヌー競技は、大自然の偉大さの中で、人間がいかに生き抜いていけるのかを模索してゆく。
基本的に参加者は、2日間キャンプ生活で過ごす。
非日常を体験できる貴重なイベント。
今回で開催16回目。

LinkIconリバーレイド

ハックルファーム・エコビレッジ

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リバーレイド運営にあたる西條氏がヴィラマスター。
日本初の環境体感型キャンプ場。
リーズナブルな値段設定で、大自然を満喫できる。
地の食材を使った料理も美味!

LinkIconハックルファーム・エコビレッジ